不動産取得後は必ず消防設備点検をしましょう!義務ですよ!


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不動産を取得した後は、消防設備点検を定期的に行う事を忘れないようにしましょう!

プニたん
不動産は取得するだけではなくて、取得した後も、やらなければならない事が沢山あるんだね。松千代さん、私知らなかったよ。
松千代
そうなんだよ、プニたん。不動産は購入するまでも、色々とやらなければならない事が多いんだけど、購入した後も、沢山やるべき事があるんだよ!
プニたん
ふむふむ、今回のテーマの消防設備の点検も、その沢山やらなければいけない事の一つなんだね。
松千代
その通り!プニたん、今回は理解が早いね。オーナーは、不動産の安全上についても、きちんとした対応、決められた対応をしないといけないんだよ!それじゃ、消防設備について、お話していくね。

消防設備とは何を指すのか?

消防設備点検とは、マンションやアパートなどの共同住宅に法令で義務付けられている点検のことです。

また消防設備とは、火災報知器、消化器、消火栓、誘導灯、避難はしごなどのことを指します。

そして、注意すべきは、これらの消防設備を点検することは、義務化されているのです!

消防設備の点検は、いつ、何時でも確実に作動する必要があるため、半年に一度の点検と、3年毎に消防署に点検の報告をすることが義務付けられています。

通常のマンション、アパートであれば消防署への報告は3年毎で良いですが、もし病院やコンビニが設置されている建物の場合は、1年毎に報告しなければなりません。

消火器の設置義務の範囲

オーナー様の話を伺うと、たまに「わたしの所有しているアパートは、規模が小さいから、消防設備の点検なんていらないと思っているから、何も対応していないよ」と仰っている方がいました。

でも、注意して下さい!

消防法で、消火器の設置義務を課している条件は、物件の「延べ床面積が150m2以上の共同住宅に対して」とされています。

これまで消防設備の設置をしてこなかったオーナーの方は、念のため、所有物件の延べ床面積を確認して下さいね。

火災の事例

過去の火災では、放火されたにも関わらず、オーナー側が逮捕されたり、和解金を支払ったという事例もあります。

例を挙げますので、不動産所有者の方で、消防設備点検をこれまで行ったことがなければ、是非読んでください!

2001年9月に東京歌舞伎町のビル火災では、放火が原因とされていますが、オーナー側の防火管理不足があったとされ、ビルのオーナーらが業務上過失致死傷容疑などで逮捕されるという事がありました。

防火管理の不備があったとされていますが、難しい問題ではないでしょうか。

しかし、消防設備点検を定期的に行っていれば、救えた命もあったかもしれません。

さらに、この火災では亡くなられたご遺族から多額の損害賠償を請求する民事訴訟も起こされています。

オーナーは、不動産を取得して、住んでくれる方々から家賃収入を得るだけでなく、住んでいる方々の安全性を維持、確保する必要がありますね。

つまり、防火管理体制に不備があった場合は、火災の原因がどのような原因であれ、民事、刑事の両面でオーナーに責任があると言うことになります。

オーナー様は、気を付けていくべきだと思います。

さいごに

今一度、不動産をお持ちのオーナー様は消防設備点検が実施されているか、そして消防署への報告はしているかを確認すると良いでしょう。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。


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